100記事目

頭の中にミラーボール。

ゆっくり回る。

僕のBPMなんかには合わせず、ただゆっくり回る。

頭の中のDJブースは、音楽は途切れても、考え事と悩み事だけは絶やさない。

カクテル代わりのレッドブルは今日も同じ味。

良くも悪くもない1日にしてしまった内省を、明日からの日常に落とし込むだけの作業。

必要とする人に、必要とされなくなったかも知れないという焦燥感は、もうすっかり僕の心に入り込んだ。僕もすでに慣れてしまった。

不安を抱えても、なんとなくでも、生きていなきゃならない。

あの人みたいに心の底から明るくなれない。

人より少し濃いような僕の影は、太陽のようなあの人に照らされより濃くなる。

100記事目のこの文章は意外となんともない文章だった。

これからもよろしく。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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