カメレオンの抜け殻

1日1本だけ、読むと元気になったりならなかったりするブログを書いてます。

偏差値33が偏差値67の大学受けるってよ。

高校三年生の8月の模試

数学の点数は

数1A. 17点

数2B. 13点      合計30点(200点満点中)  偏差値33

だった。

 

 

そんな僕が受験先に選んだのは「横浜国立大学」だった。

 

 

ここまで読んだ人で、大学受験を考えたことがある人なら、これがどれだけ無謀なことかわかるだろう。横浜国立大学の偏差値は67だし、僕が勉強嫌いなのは周知のことだ。

 

 

かといって、勝算がないわけでは無かった。僕は高校3年間宮古の活性化について考え、自分自身の感性と、エンパシーを育ててきた。

これらを活かして、AO入試を受けようと考えていた。

 

まぁ、詳しいことは割愛して、とりあえず無事に二次試験まで合格しました💮

皆様のおかげです。

あとは一月のセンターでコケないようにします。

そこで、今日から1ヶ月弱ブログ、コラム、エッセイを生産停止にします。

 

書いてる間にしっかり勉強して、掴んだチャンスを離さないようにします。

 

 

 

 

 

最初に、先生に「横浜国立大学を受験します」って言ったら鼻で笑われたよね。

「黙って、指定校推薦で合格が確実な岩手県立大学にしたら?」って言われた。

 

僕的にはなんか違う。

なんのために大学に行くのかとか、なんのために生きるのかとか、教育とはなんなのかとか、きっと僕はこの3年間で、並みの高校生よりは多く考えた。

 

僕の目標は、「宮古を楽しくする」であって、そのために大学に行きたい。

でもここで、先生に言われたような大学の選び方をしたら、考えてきた意味もなくなるし、惰性で選んだ大学に行く意味も分からなかった。

だから、知り合いから聞いたり、文理融合と地域社会に実践的に関われる大学を選ぼうと思って、横浜国立大学にした。

偏差値が67だって知ったのは、出願の1週間前だ。

 

行ける大学に行くっていうのは、確かに1つの手段かもしれない。けれども、僕的にはそんな大学に意味はないんじゃないかなって思う。それよりは、大きく一歩を踏み出して、バカにされても、鼻で笑われても、勝算がほぼゼロでも、自分がコレだ!って道を行った方が面白いよ。ってこの3年間で学んできた。

 

いろんな人に会って、影響しあって、仲良くなって、嫌われてここまできた。

もう少し、あと1ヶ月だけ頑張ってみるから、応援してもらえると嬉しいです。

 

 

受かっても落ちても1月21日には戻ってくるから、ブログ、コラム、エッセイも気長に待ってもらえると嬉しいです。

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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