カメレオンの抜け殻

1日1本だけ、読むと元気になったりならなかったりするブログを書いてます。

文章とリズム

最近歌詞に意味のある曲を聞かなくなった。

 

それもきっと僕の書く意思の低迷につながっているような気もするが。前はキリンジとかaikoとか聞いてたけど最近は思いっきりシティポップに走っていて、Suchmosとかしか聞いてなかった。

 

やっぱり綺麗な音楽と限られた中に言葉を当てはめていくゲームのように、エッセイとかブログとかコラムは書いていくのかな。って僕の中の小さな作家が言っている。ゆっくりと、それでいて意識することなく片手間で、綺麗な言葉と、言葉にはならないリズムを、ずーっと途切れることなく摂取しながら書く文章こそ、いい文章になっていくような気がする。

 

僕が前に書いたコラムとおんなじこと書いていて、めっちゃリツイートされてる人がいたんだけどちょっとショックだった。でもやっぱり、自分が書いた記事の方が好きだし、いい文章になってる気がする。ゆっくりとした文体で、なんでもない日常と言語学の隙間に冬の風のように入り込んでいる感じがしてすごく、自分の文章が好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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