カメレオンの抜け殻

1日1本だけ、読むと元気になったりならなかったりするブログを書いてます。

Entries from 2019-02-01 to 1 month

卒業とご飯

あと少しで高校も終わる。 最後にみんなで飯食いに行きたい。 何もなくただこの時間があれば良くて、卒業の2文字もなくて、「あれ俺らなんでこんなに集まって飯食ってるんだっけ?」って感じで。 なんでもない会話をずっと続けて、ずっとこのままがいいなぁ…

歯医者生活終わり。

今日で無事に歯医者が終わった。 この1ヶ月間めちゃめちゃ長かった。 何回か言ってるが、僕は歯医者が嫌いだ。小さい頃の痛い記憶というのは、とても記憶に残りやすいのかもしれない。小さい頃に乳歯を抜いてもらった事や、虫歯を治療した事。全てが悪い思い…

夢。中でも明晰夢

夢を見た。 気がつくと広く静かな伽藍堂に、静かに胡座で座っていた。 意識はどこへ向かうでも無く、ただ自分の周りをふわふわと漂っているようだった。すると不意に漂っていた意識は、すぅっ、と目の前の一点に集まった。 そこには1人老人が佇んでいた。歳…

僕はアマチュア人間

いい人間と、いい人間ぽい人と、プロ人間と、アマチュア人間 いろんな人間で成り立ってるけど、僕はやっぱりいい人っぽい人間でアマチュア人間。 プロ人間の人たちは、だいぶ社会との関わりが上手い。僕は社会と折り合いつけて生きるのが下手だし。 歌手の高…

部屋が片付けられない。無理。

部屋が汚いということは別に悪いことじゃないんじゃないか。だんだんそんな気持ちになってきた。 絶対そんな事は無い。うん。綺麗な方がいいと思う。うん。 僕は見た目に反して部屋が汚い。あ、知ってた? 使った物とかそんなもんを、全部積み上げていってし…

コクうま

僕が同じ場所から写真を撮り続けているうちはきっと大丈夫。何が大丈夫と具体的に聞かれれば、それは説明に困るのだけれど。きっと大丈夫。灰色の波止場こそが自分の景色。あの波止場に行くために渡る、横断歩道の気だるさやギリギリで渡る高揚感。 それらを…

復活求ム

ナンバーガールの復活は、次の時代も平成ムーヴメントが続く示唆になるのか。それとも期待されるトーキョーオリンピックでの東京事変の復活は無く、新世代の音楽それもking gnuとかMomじゃないようなのが出て来るのか。 僕らが想像する2020年はもう、1年経…

考えても、何も無いのと一緒

久々にマジで考えた日だった。 まぁ将来について考えたわけではなかったんだけど。久しぶりに自分がやりたいことと、ニーズっちゅうんか?そんなもんを擦り合わせて考えた。きっと考えてた。 最近自分が嫌いだ。最近といってもここ10分前ぐらいからの話で。 …

冬ですが。そろそろ終わりです。

最近春に向けて暖かくなるかと思ってたけど、全然そんなことはなくて、しまいには雪まで降って来る始末だ。冬はセロトニンの分泌量が下がるけれど、だんだんと陽が長くはなっているだろう。 授業中に暇すぎて隣の友達に、友達が大して興味がないマジックザギ…

新生 無職のそうし

今すごく良いメロディラインを思いついたので、それに歌詞をつけて「無職の歌」を作りたい。 大学落ちました! まぁわかってたけど、ちょっとショックで、すごく嬉しい。 大学に行かず社会をまた学びながら、自由すぎる時間と共に何かをしていかなきゃならな…

曇りの色

曇りこそ地球の景色なんだと。歯医者の窓から思う。 青空の青さは常に宇宙の色だけど、雲の色はいつだって純な地球の色だ。

変わり

変化の瞬間に立ち会ったり、変化を促すことができたときはこの上なく嬉しい。 自己理解と、自分がどのように生きるべきか。 この問いだけを永遠に繰り返して実行して、生きていくことは素晴らしい。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 気に入っ…

未開踏み入る

感動が有限であると気付いては、すでに人生に一片の悔いあり。 リズムを作りながら文を書いても結局、自分の外側のリズムだから置いてけぼりのまま。散文でも良いのか、それともそれなりに和歌のように仕上げるべきなのか。 判断は自分自身なんだろうけど、…

久々に。

この末法の世において唯一幸せになれる方法はパオパオチャンネルを見ることなのです。 やっぱり冬はどうしても日光に当たる時間が少なくなるから、セロトニンの分泌量が減り、多幸感が減ってしまうから。結局のところパオパオチャンネルかTHCの二択になって…

よく来る質問その1

よくTwitterの質問箱とかで、「なんでそんなに好きなことだけできるんですか?」とか、「何になりたいの?」とか聞かれるけど、まぁ長くなるからこっちで書こうと思います。 まず「なんでそんなに好きなことだけ出来るんですか?」 いっぱい友達がいるからで…

ベストエッセイ2018

ベストエッセイ2018を読んだ。 やっぱり作家の先生が書くエッセイはちげぇなぁー。って思いながら、ひさびさに純粋にワクワクしながら、本を読んだ。ちょっとずついい人のいいところだけ吸収して、完璧でなくても、いい人間になりたい。だからといって、「い…

数学エッセンス

自分がエッセイを書くようになってからというもの、他の人の書くエッセイというものが気になってしょうがない。 エッセイはそのまま生活が出てしまうから。あの国語の先生はどんなエッセイを書くんだろう。あのカッフェの店員さんはどんなエッセイを書くんだ…

うぅ。痛い。

お腹が痛い。 こういう時はどうしようもない。 きっと疲れてしまって胃が荒れているんだと思う。お腹がキリキリして仕方がない。トイレに行きたいわけでもないから、こうやってエッセイを書きながらベッドの上でうずくまるしかない。 うぅ。いてえ。 なるべ…

変わるものと変えたく無いとこ

少し前の話だけど。 石巻に行ってとても良い時間を過ごした。 いつもはインターネット越しでしか話せない人と、ゆっくり顔を合わせて、「お魚ランチ」の蟹オムライスを食べながら話して。何ともない時間を大切に過ごした。 人は変わっていく。何だか不思議な…

疲れたから臨時休業

昨日更新しなかったのはマジで充電なくて書けなかったからです。 今日は疲れて書けないです。 他のを読んでください。

素敵な時間と、逃げていく幸せ

幸せな気分は実は意外と紙のように薄っぺらで、不幸な気分の風にすぐ飛ばされてしまいます。 テストですこし良い点を取って幸せな気分になっても、渡りたかった青信号が点滅して赤信号になったりすると、目の前から「ひゅうっ」と緩やかな音とともに逃げてし…