考えても、何も無いのと一緒
久々にマジで考えた日だった。
まぁ将来について考えたわけではなかったんだけど。久しぶりに自分がやりたいことと、ニーズっちゅうんか?そんなもんを擦り合わせて考えた。きっと考えてた。
最近自分が嫌いだ。最近といってもここ10分前ぐらいからの話で。
誰かの不機嫌も寝静まる街で、死ぬっていうことを考えずに生きてる。
生きている時にはきっと、希死念慮に溢れて生きているんだろうから、逆説的に考えて死にそうな時には生きたいと思って、明日の窓の景色を見た気になっているだけかもしれない。
死ぬことを考えないのは、生きていて何かをしていても、何も考えずに死んだように生きるのと一緒だ。もっと現実から逃げて、何にもない自分を自覚して、もっともっといろんなものに触れながら、触れるだけで掴めない自分自身に嫌気がさすことに気づかなきゃならない。
どんなに暗いニュースが街に雲をかけて、風を吹かせても、それはそれで地球の景色のなんでもない日常で、ありふれていて、ここにしか無い景色なのかもしれない。
BPMを落として何も見えないくらい部屋で、スクリーンの明るさだけを頼りに。
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