カメレオンの抜け殻

1日1本だけ、読むと元気になったりならなかったりするブログを書いてます。

内部と緑と文章

頭の中の空想とか妄想とか思い出とか体験とか。

 

そういうきっと哲学では小難しい言葉がついてそうなものを、これまた頭の中でごちゃ混ぜにして、アバンギャルドに少し体系づけて文章にしてたのが今までで。

 

1ヶ月ちょっと本当にやりたくなかった勉強をやり過ぎたせいで、頭の中が現実にあるものだけで埋まってしまった。紗倉まなが「最低」のあとがきで書いてた高橋がなりの言葉みたいに「書くっていう行為は筋トレだから絶対続けなさい」っていうのがすごく分かるし、今の自分からは抜け落ちたなって圧倒的に感じる。

 

多分、文章を書いてなくても、勉強してなかったらもっと自分が本来書きたい「夏目漱石吉本ばななの間」みたいな感じでそこにちょと自分のどろどろがあるみたいなのは今も書けていたと思う。

 

けどやっぱり1ヶ月現実と戦ってきて、おんなじ過去問を何周もしてるうちに、UFOキャッチャーみたいに内部が悪くなってた。

 

自分が好きな綺麗な緑色のカエルとか、生活臭のするエッセイとか、空気の綺麗な植物室でなるべく今週で内部を良くしていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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