カメレオンの抜け殻

1日1本だけ、読むと元気になったりならなかったりするブログを書いてます。

みんな昨日のフリクリ見た?

「セブンティーンは待ってくれない」

 

エモ過ぎん?

 

ここまでくるとチープに聞こえるくらいエモい。

 

実際セブンティーンは待ってくれてない

青色の日常に全ては薄まっていくし、17歳の感情と言えども重ねれば重ねるほど不透明になっていく。

10年後、今に戻りたいと思える時間を生きているだろうか?

 

人間に記憶は残らない。

残るのは、その場の感情だけだ。

 

感情に残る記憶や、光景、体験を表すために僕らは、「Emotional 」を使って「エモい」を生み出した。

 

現代の子供はいつだって家族にさえ、利益の追求を求められる。

そんな中では、セブンティーンでいる意味は無い

 

現代社会は、多様性や独自性を労働力を求めるのに、独自性を生み出すシステムは作られない。

自分のしたいことをするために部活を休めば、

 

空気読めない

この部にふさわしく無い

 

 

 

空気読むってなんだよ

 

お前は俺の人生に責任とれんのかよ

 

学校に行かないのも自由だし、部活に行かないのも自由だ。

特に高校は義務教育ではないはずだ。

学校に行くのも自由だし、部活に行くのも自由だ。

 

その自由のもとで本来は、独自性や多様性は育まれていくだろう。

確かに過渡期にある今の時期に完璧を求めるのはお門違いかも知れない。

しかし今だからこそ、生徒個人の自主性を守り、生徒自身を守っていく環境を作るためにも、対話の用意は必要だろう。

 

そういった学校が形成された先にこそセブンティーンを追求する社会になるはずだ。

 

 

ギターがあってベスパがあってダラダラ集まれる場所があって、いつもの夏をいつものあいつらと過ごす。

門限は勝手に決めた11

 

そんな夏を過ごせるキャンプを宮古で開催するからみんな来て

 

 

興味があるなら部活サボってchillに生きよう