見えない宅配便
自分を一般化するのがすごく難しく感じる
文章を書き進めようとする今この瞬間も、2度、3度言葉を反芻しながら書いている。
ブログは、言葉や言語を通して相手に伝えるものだ。
相手に伝えるために存在する「言語」と「ブログ」を使うんだから、7億%の確率で相手にお届けしないといけない。Amazonよりも素早く正確に、不在通知も使っていられないくらい、お届けしないといけない。
だけども、たまーに自分の中の承認欲求とか自己主張が出て来てしまう。
それを抑え込むのが難しい。
Amazonで言うなら送料かな。たまに無料のもあるよね。
3週間ブログを毎日更新して来たけど、上手くいった!って思える記事は1個だけだし、もっと上手く書けるはずなんだ。
しっかり自分の色を染め出さないと、僕が書いている意味がなくなってしまうし
日本語の形をした、そうし語で書くと一気に伝わらなくなる。
このあいだをギリギリ攻めながら書くのが非常に楽しくなって来た。
言葉にも鏡があれば、絶対的に相対的な視点から見れるけど、そうもいかない。
自分自身が吐き出す言葉を、ひとつひとつ見比べてラベル分けしないと。
ラベルを貼った瓶の中身は、水だと思って相手にかけたら硫酸だったってことになりかねないからね。
読んでいただきありがとうございます
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