カメレオンの抜け殻

1日1本だけ、読むと元気になったりならなかったりするブログを書いてます。

aikoが強い

aikoが強い

 

 

なんとも言えない感情や、僕しか持っていないはずの感情を、aikoはサラッと歌っていく。

なんかちょっとだけ悔しい。いや、aikoに負けるのは当たり前なんだけどね。同じ言語を使う人間として、少し悔しい。僕の感情を他人の方がうまく表現できるなんて。

 

音楽やブログはまるで言語デリバリーだ。Uber eatsみたいに好きな時に呼べて、好きな時に満足できる。もちろん対価として、お金を払ったり、いいなと思ったらSNSで拡散したりする。

 

 

僕はいま、書くという行為に満足してるから、これからは読んでもらうっていうことに満足するようにならなきゃダメかも。行動の描写は上手くなったから、心情の描写を上手くしないとダメかも。

 

カツセマサヒコは僕よりそれがうまいし、官能小説家は僕より描写そのものがうまい。

 

いっぱい色んなものをデリバリーして、読んで聴いて取り込んで。

もっともっと誰かに伝えることが上手くなって、誰よりも言語を使うのが上手くなりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

気に入ったらTwitterのフォローとSubscribe やいいね👍よろしくお願いします。