新幹線のエッセイ(帰りの便)
吉本ばななのエッセイを買ってもらった。
僕とエッセイの距離は、毎日書いているから近いようだけど、まだまだ全然遠いんだと思う。
別に吉本ばななさんになりたいわけじゃ無いのだけれどもね。ああいう風に描きたいなぁって思うこともあるじゃん。バスケとかなんでもそうじゃん。マイケルジョーダンになりたいわけじゃ無いけど、彼みたいに上手くなりたいじゃん。
今日の受験は正直言って、五分五分まで行ってないかも知れない。合格と不合格が四分六分くらい。でもね。勝ち負けで言ったら、100分0分くらいで僕の勝ち。もう時間は帰ってこないからそう思いたいだけかも知れないけれど。今ある分の、「自分の中の何か」は一応出せたよ。
緊張して頭の中が真っ白になったけど、唯一残ってたのは、
「宮古が好きです」
っていう言葉だった。
もう言語化なんていらないくらい当たり前になった言葉だけど。
きっと横国大の先生もわかってくれたと思うんだ。
先生たち優しかったなぁ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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