社会と僕の距離
きっと社会は何もできない僕を許してくれない。
学校の勉強も出来なくて、みんなの言う「普通」じゃなくて。高3の12月に進路も決まってなくて、かといって、これといった実力も無い。
毎日、特に益も無いブログかコラムかエッセイともつかないものを書くだけ。
そんなありのままの僕のことを受け入れる社会は、まだなさそうだ。
しばらく大学にでもいって、自分が生きたい社会になるのを待つか、自分が今の社会にフィットするのを待とうかとも思った。けど意外とそれって意味なさそうだし、ありもしない自分が増えて、元からあるのかわからない自分が余計に死んでしまいそうだ。
トマスモアが言った通り、「ユートピア」なんて原義的にも存在しないから、僕はきっと六畳一間の部屋で絶望しないだけの王国を作るんだろう。
そうなったら適当に収益が出るものと、ワクワクするアルバイトを見つけて、アパレルやったり、音楽作ったり、本書いたりして過ごしたいなぁ。
出来るかどうかは今からやってみるから、みんな手伝ってね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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