固まる価値観、溶ける時間

人生の終わりは見えない。

いつ死ぬかわかんないし。

自分の人生が後どれくらいか分からないし、どれだけの時間を溶かしたかも分からない。

iPhoneのストレージ容量みたいに、可視化されたりしたらどうなるのかなあなんて考えてみる。

ただ確実なのは、ブログを書くために指を動かしても、YouTubeを見ていても、勉強していても、時間だけは変わらずに溶けていく。

その割には溶けた時間以上に価値観は固まっていく。

僕は常に世界の新しい価値観でいたいし、そうではないにしても触れていたい。

そんな僕の思いとは裏腹に、言う事を聞いてくれない僕の脳は古い価値観を大切に抱えている。

金持ちは羨ましいし、自分より偏差値が高いやつは少しだけ羨ましい。

人間は中身で勝負って言っても、竹内涼真とか福士蒼汰には勝てない。と思う。

落合陽一先生は、古い価値観をすぐさま捨てれそう。

羨ましい。

ただ唯一、これだけは変わらなくていいって言うのもある。

自分が好きなとことか、自分ができない事をやってる人を尊敬する事。

まあそんだけ持ってりゃ十分か。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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