カメレオンの抜け殻

1日1本だけ、読むと元気になったりならなかったりするブログを書いてます。

広がる秋の日常

だんだんと秋よりも、冬を感じる寒さになってきた。さらにその中で時折訪れる、陽の暖かさには夏への懐かしさも感じる。

 

高校生の日常も、制服にかけられた素敵な呪いも、高校生として書ける文章も、あと6カ月で終わりを迎えてしまう。

こんな日常に、虚無を作り出すことは可能だけれど、何か形ある「とにかく虚無では無いもの」を作るのはすごく難しい。

 

明日は短縮だし、課外もないけれども、何かを生み出せる自信は無い。

 

ゆっくりお散歩でもしながら、ブログを書いて、なんと無く道端で誰かに拾われるのを待っている、季節のカケラや、芸術の肉片を、拾ってまとめて、綺麗に再構築。そんな感じが一番いい気もする。どうやら最近の僕には、日常を広げる能力がついてきたようで、何も無い日常からでも、400文字を生み出せるようになってきた。

 

毎日読んでくれる2人の人のために、これからも毎日書き連ねて、積み重ねて。振り返れば何かがある「とりあえず虚無では無いもの」を目指して。

 

 

毎日読んでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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